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特養ご利用者の面会計画

出会えた全ての人が笑顔と元気になれる施設を目指し、職員全員で明るく楽しい元気な職場を目指してます。

特養ご利用者の面会計画

2020/05/21

新型コロナ感染症が確認されたから、施設への立ち入り制限を行い、ご利用者への面会は禁止とさせていただいておりました。

東京都では、現在、緊急事態宣言中で特別養護老人ホームの面会については、全国社会福祉施設協議会では、今月いっぱいまでは、面会中止を継続することが望ましいとの会長談話が発表されました。

きたざわ苑では、5月の連休前に面会の一部緩和を計画していましたが、感染拡大などの発表により、面会中止を継続することにしました。そして、ご面会ができない期間は、日々延長されていくことになりました。すべてはご利用者、職員を感染のリスクからお守りすることと考え苦渋の決断をしました。

今回、連休明けの東京都における緊急事態宣言は継続されることとなりました。この新型コロナウイルスとの戦いは、まだまだ長期戦になるということは、誰でも予想できることです。もしかしたら、第二派、第三派といった波が押し寄せてくることになるのでは…と考えたとき、感染予防策を徹底して、短時間だけれどもご家族との面会を行っていくことを決断しました。

この決断の前には、リモート機器を使っての面会も当初計画をしましたが、ご家族の皆様の希望はもちろん大切ですが、一番はお預かりしているご利用者が一目だけでもご家族に会いたいという思いが、体調の変化としてあらわれてくる方もいらっしゃるからです。短時間でも直接手をさすり、声をかけ、声を聴くことで、ご利用者もご家族も元気を与えあい、まだまだ先の見えない感染症を打ち負かしていければと考えました。

まだ早いというお考えの方もいらっしゃるのも、ご批判のあることも承知の上で、面会を行うことは、もう一つの理由もあります。今回の面会では、面会を予約するまでに、ご面会される方には、今までと違いいろいろと自己チェックをしていただいたり、施設に到着後に行う感染予防行為で、施設の予防体制を体験していただく機会にもしていただき、ご自宅でも実践していただければと思っています。

そのため、今回の実施に当たっては、面会の手順を明確に示しました。また。面会時の予防チェックも職員が行います。この手順や面会方法について、配置医師にも相談し、今の段階で、十分に予防措置を講じて行うのはよいでしょう。今後、二派・三派の状況が発生した場合は、面会がさらに長期に渡って出来ないことになることも考えらるとおっしゃっていただき、今回の面会計画については、許可をいただきました。

 

特設面会室                          特設家族待合室

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今回の面会計画での目標達成は、面会終了後に感染者の発症や体調不良がないことです。

そして、約束事を皆さんがお守りいただけたとき、この面会計画は継続して行えることになります。

面会計画が達成できるように、皆様のご理解とご協力、そして「笑顔と元気」をお届けいただければと願っています。

(写真は、今回の面会を行うための特設面会室です。)