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耳が痛い話

平成28年7月1日事業開始!

耳が痛い話

2021/06/15

蒸し暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、当施設の栄養調理チームから、食を通じた健康管理についてご紹介いたします。

 

~生活習慣を見直して 内臓脂肪を減らそう~

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、外出自粛生活での運動不足や 食事スタイルの変化よる「コロナ太り」が話題となっています。ある調査結果によると、自宅にいる時間が増えたことで「コロナ太り」を経験している方々が36.5%もいるという結果が出ているそうです。

「最近ぽっこりお腹が気になる」とお悩 みの方はいませんか?

食べ過ぎ・運動不足による内臓脂肪の蓄積は糖尿 病・高血圧・脂質異常症など「生活習慣病」の一因です。

食生活・生活習 慣を見直して内臓脂肪の付きにくい体を目指しましょう。

 

内臓脂肪が増えやすい食生活習慣

① 満足する(満腹になる)まで食べる

② 麺+ご飯など1食に主食(炭水化物)を2種類重ね食べをする

③ 間食や食後に甘い飲み物、菓子、アイスクリーム等を 食べる事が多い

④ 野菜はあまり食べない

⑤ 肉中心で魚はあまり食べない

⑥ アルコールを毎日飲む

⑦  夕食が20時以降の遅い時間になってしまう

⑧ つい、残り物を食べてしまう

⑨ 休日は家でゴロゴロ

通常の食行動では、内臓脂肪が少ない人は空腹になってから食事をし、満腹に なると食事を終了するします。

でも、内臓脂肪が多い人は目の前に食べ物があると、ある程度お腹は満たされていてもついついたべてしまう、うっか り余計なものまで食べてしまう傾向があります。これによりカロリーオーバーを起こしているわけです。

食べ過ぎる行動パターン を振り返り”食べ過ぎない作戦”を立てておくことが大切です。

        

食事内容を見直して内臓脂肪を減らす

 内臓脂肪を減らすには、エネルギー過剰摂取の改善と食事内容の見直 しです。

ポイント①  ゆっくり良く噛んで食べる

早食いをすると満足感を感じる前にたくさん食べがちです。食後高血糖を招き、余分な脂肪分の蓄積を増やす 結果となります。

ポイント②  食物繊維を多くとる

 野菜・海藻・きのこに含まれる食物繊維は低カロリーで、 脂質や糖質の吸収を穏やかにする働きがあります。 積極的に取り入れましょう。

ポイント③  アルコールはほどほどに

 アルコールの飲み過ぎは肝臓で中性脂肪の合成を促進します。また、飲酒の際に脂質の多いおつまみを食べると内臓脂肪 が付きやすくなります。休肝日を設け、おつまみは刺身や冷奴 など、脂質の少ないものにしましょう。

ポイント④  夕食は腹八分目を目指し、夜食も控えよう

 夕食や夜食をたくさん食べると体内時計に関係するタンパク質(BMAL1)の 働きで脂肪細胞が蓄積されやすいことが分かっています。夕食は腹八分目を 目指し、適度な空腹感で眠りにつきましょう。

 

運動をとり入れて、内臓脂肪を減らしましょう

内臓脂肪はつきやすい反面、落としやすい脂肪です。減らすには運動が欠かせません。おすすめは 脂肪を効率よく燃焼させるウォーキングなどの有酸素運動です。

筋トレ(無酸素運動)を取り入れる場合は無酸素運動→有酸素運動の順番が脂肪燃焼には有効です。

まとまった時間がとれなくても1日10分を数回に分 ければ同様の場合は効果が得られます。ぜひ取り入れてみましょう!

 

今回は以上です。 

施設で準備する食事はこのような情報ももとに、管理栄養士の栄養管理の下で量もバランスも良い食事が準備されます。 

私にとっては非常に耳が痛い話。。。わかっちゃいるけど。。。