スタッフエピソード

 

「病院がダメなら、よつや苑さんにお話を伺ってみたら」地域包括支援センター

8月某日、施設長宛に一通の手紙が届きました。手紙の送り主は、予防事業等で関係のあったご利用者様の奥様でした。奥様はご利用者様が「硬膜下血腫」を発症し、入院先の病院から説明不足のまま急な退院の連絡を受け、とまどっていらっしゃいました。私たちの対応に、感謝のお言葉をいただきました。ご紹介します。

 

急な退院の連絡に息子と2人、これでは共倒れ。一家心中しかなくなる…。頭の中にはそんな思いさえよぎっていた私に、息子が「病院がダメなら、よつや苑のコーディネーターさんにお話を伺ってみたら?」と申します。それでお電話をいたしましたら、あいにくお休みの日とのこと。地域包括支援センターのセンター長様が代わって話を聞いてくださり、色々とアドバイスをいただきました。それだけでも心が落ち着いたのですが、暑い中、センター長様が家にいらしてくださったのです。思ってもいないことでした。

 

そして主人の様子を見て、こんな時はこのようにと、手取り足取り、プロの介護を教えてくださいました。「布団よりベッドの方が良いから」と、ベッドも明日届くように手配をしてくださいました。ベッドは介護認定が下りなければ、借りられないものと思っておりましたので、とてもありがたく、大袈裟ではなくまさに「地獄に仏」の思いで一杯でございます。
 

おかげさまで息子も仕事を続けられ、私も何とか病老体(88歳)を大事にしながら、細々ではありますが家族のため、家事をもうひとがんばりできています。センター長様の深い人間愛、ありがたく見習わせていただく所存でございます。あまりにもありがたく嬉しく思いましたので、一言お礼をと筆を取りました。コーディネーターさんにも休み明けにお寄りいただき、色々とお話を伺い、生きる力を増やしていただきました。よつや苑の皆様にはいつもお世話になり、感謝一杯でございます。