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施設案内

出会えた全ての人が笑顔と元気になれる施設を目指し、職員全員で明るく楽しい元気な職場を目指してます。

世田谷区立きたざわ苑
世田谷区立きたざわ苑
住所 〒155-0031 東京都世田谷区北沢5-24-18
電話 TEL 03-5453-5620 / FAX 03-5453-5621
新代田あんしんすこやかセンター
住所 〒156-0042 東京都世田谷区羽根木1-6-14 新代田まちづくりセンター内
電話 TEL 03-5355-3402 / FAX 03-3323-3523
きたざわ苑だより

きたざわ苑について

東京メトロポリタン経営品質協議会
2014年 インテグレートステージ部門 GOLD賞受賞
2013年 インテグレートステージ部門 SILVER賞受賞
東京メトロポリタン経営品質協議会 (http://mpec-tokyo.jp/) 
自社の経営戦略および及び戦略実現を含めた経営の組織変革能力を評価します。取り組み活動について財務を含むすべての経営活動結果と、それらを作り出した仕組みをアセスメント(評価)し、現在の組織レベルと次期課題を抽出します。

更新情報

きたざわ苑のホームページにご訪問いただきありがとうございます。

現在苑の正面入り口には 北澤四五睦会のお神輿が展示してあります。
お神輿の前には座るスペースがあり、そこでは冷たいお水のセルフサービスがあります。
どなたでもお休みスペースのご利用はできますので、暑い!ちょっと涼みたい。喉が渇いた
水が飲みたい!!というときは、きたざわ苑にお入りください。
開苑時間は朝の9時から夕方5時30分までです。

きたざわ苑は
「利用者・家族・地域・職員が笑顔と元気あふれる施設になる」を目指し、
「24時間365日自分が望む場所で生活ができ、綺麗な身体で終末期を迎えることができる」ように支援をします。
その為の行動指針として「聴く」「分かる」「思いやる」「守る」を職員全員で実践していきますので、ご支援よろしくお願いいたします。

きたざわ苑トップページ以外で更新した情報をお知らせしています。ぜひ、ご覧ください。

2016/8/23   ・8月23日までの食事写真をアップしました。
          
右上の 食事 をクリックしてご覧ください。

詳細はこちら→「食事」

自立支援とターミナルケア(ライフ)

「安心な暮らしの実現」を目指して
もし「元気だったら...」と言うあきらめから施設を選択しているなら「きたざわ苑」のサービスを検討してみてください。「元気だったら、自宅で生活し続けたい。」と思うなら、もう一度元気になるために、「きたざわ苑」のサービスを考えてみてください。(在宅でも」「施設でも」自分で「ここに住もう」と思う所で安心した暮らしを実現するために、世田谷区立きたざわ苑の事業方針は、在宅・訪問系サービス、施設系サービスともに『自立支援とターミナルケア(ライフ)』です。

在宅・訪問系サービスにおける自立支援とターミナルケア(ライフ)

在宅・訪問系サービスにおいては、「日常生活圏域内において、医療、介護、予防、住まい、生活支援サービスを切れ目なく、有機的かつ一体的に提供する」という考え方の実現のために各事業、部門が協働します。

当法人では、在宅の重介護者に対する支援を、特別養護老人ホーム併設事業所で実施すると位置付けし、通所事業・短期入所事業での重度者(ターミナル期)に対しての対応を居宅事業所、訪問介護、訪問看護事業所と連携し、その実施に向けて現在検討を進めています。

施設系サービス(特養)における自立支援とターミナルケア(ライフ)

施設系サービス(特養)については、今年度新たに、食事の常食化に取り組みます。

食事の提供については、「季節のものを素材を生かして、美味しくいただく」ことを考えて調理しているにもかかわらず、いつの間にか、介護食(お粥・極刻み・ペースト)に移行する傾向が見受けられます。

安易に介護食に移行してしまうことで、食事の提供意味を忘れ、単に体を維持する燃料として食事を提供するようになってしまうことにならぬように、咀嚼や嚥下の状態を維持できるように口腔・摂食嚥下アセスメントを行い、できうる限り常食に戻し、食事本来の目的を達成し、食の楽しみを味わっていただくことを実施したいと考えています。

その為には、ご本人はもとより、ご家族の皆さまのご理解がとても大切になります。常食化に際しては、関係各部門が連携しつつ、ご利用者が自らの理想とする食生活、もしくは社会的にみて「人間らしい食事」を考え、実現できるようにご家族の皆さまの常食化に対して理解をいただき、利用者自身が食生活においても尊厳を保ち「食のQOL(食生活の室)を維持し、向上させる」ことだと考え、食を通じてのターミナルライフの実施に努めていきたいと考えています。

また、上記の食事の常食化を実施することで、介護食に移行する根拠を明確にし、介護側の都合で安易に介護食に移行せず、介護食が妥当である基準を明確にしていきます。

きたざわ苑の基本ケア

きたざわ苑の基本ケアは、「水・飯・クソ・運動」(竹内式ケア)です。

毎日1500mlの水分補給

高齢者の身体は50%が水分です。脱水にならない為には毎日の
水分摂取が基本です。

1日1500Kcalの摂食

寝ているだけでも1200Kcalを消耗します。だから「ちゃんと食べること」が、活力に結びつき低栄養を防ぎます。

排便はトイレで

誰でも「トイレで」と考えます。だから、全員オムツをしないで、トイレで排泄します。
普通に考えることを確実に実現することが専門職です。
トイレに座り腹圧が掛かるように設計し、排便を促す為に開発した「トイレでふんばる君@」

1日3.2kmを歩く程度の運動

全員が毎日の運動量に換算してこの程度になることを目指します。
朝起きてから夜寝るまで、しっかり起きていたらどのくらいの運動量になるのだろう。
しっかり水分を摂っていると、ちゃんとおきていられるのですよ。コレ本当。
デイサービス(通所事業)ではサービス計画書に基づき、機能訓練指導員(別表)が訓練を実施しています。

機能訓練指導員

山本

石黒

大地

山本

石黒

 

山本

石黒

大地

山本

石黒

大地

山本

 

大地

 

石黒

前田

平成27年4月現在

認知症のBPSD(周辺症状)をしっかり治す

きたざわ苑の認知症ケア(竹内孝仁方式)は、アセスメントにより
「身体不調型」「環境不適応型」「認知障害型」「葛藤型」「回帰型」「遊離型」
に分類(重複している方もいらっしゃいます)します。

それぞれのタイプごとに統一したケアを提供することにより【平穏な生活】が戻ります。

常時介護が必要で在宅生活が困難な方(要介護1?5)に対して、ユニットケアをベースとして、ケアプランに基づいて入浴・排泄・食事等の介護や日常生活上の援助、機能訓練、健康管理、療養上の援助やアクティビティ等を行っています。

旧来型施設でのユニットケア導入

当施設は、平成13年に開設して以来、旧来型施設でありながらユニットケアシステムを導入し、
都内で初めて逆デイサービス(認知症入苑者が職員とボランティアの協力のもと、地域の商店街で買い物をし、町会館で調理をして半日過ごし社会性や地域コミュニケーションを行い帰苑する。)を実施(現在も継続)し、地域との関係を深めています。

地域との関係と取り組み

地域の行事にも積極的に参加、協力をすることで、地域の一員として多くの皆さんに支援をしていただいています。
地域の盆踊り大会に施設のやぐらを職員が組み立て、貸し出すほか、9月に行われる地域のお祭りのお神輿が4基と山笠山車(大人御輿・先代御輿・子供中御輿・子供小御輿)が入口に展示してあり、地域の皆さんが、施設に気軽に立ち寄り、談話できるスペースも作っています。

また、地域の皆さんの各種活動を支援するため、地域交流室を無料開放しているほか、
子供オーケストラ(小中高校生)の練習場所として活用してもらうなど、高齢者だけの施設ではなく
世代を超えた交流の場となる取り組みを行っています。 
 特に今年は「熱中症」の危険もあるため、高齢者や小学生など世代を問わず、外出中に体が熱くなったり、
のどが渇いたりした場合にすぐに施設に入館し体を冷やし、冷たい水分が補給できるようにウォータークーラーを設置するなどの取り組みも積極的に行っています。

5月には、施設の活動報告と交流を目指し「きたざわ祭」を実施していますが、
そこでは、障害者の皆さんに喫茶コーナーを行ってもらい福祉施設交流も実施しています。

1 高齢者筋力向上トレーニング

入苑しているご利用者に筋力向上トレーニング(マシントレーニングを軽負荷で行い、全身各部の使っていない筋を動かし、
器質的障害により低下した身体的・心理的活動性を回復させ、
自立性の向上とQOL (クオリティ・オブ・ライフ)の高い生活への復帰を目指す)を実施しています。
個別の評価を基に訓練計画が作成され個別訓練が行われます。

2 在宅・入所相互利用制度(認知症BPSDの解消・歩行の復活

「在宅・入所相互利用制度」を活用し、在宅を生活の基軸とした生活が維持できるように、
在宅・訪問サービスと連携し、24時間の専門性の高い自立支援介護により、
認知症のBPSD(周辺症状)の解決や身体状態の改善(寝たきりからの歩行。
5秒間つかまり立ちから歩行へ)などを3か月間で行い、
住み慣れた在宅とご家族のもとに復帰できる自立支援介護を実施しています。

3 オムツゼロ施設(排便をトイレで)

要介護度5の方を含め入苑しているすべてのご利用者の日中のオムツを外し、排便をトイレですることを実現し、
現在では日中夜間も特別養護老人ホームに入所している全ご利用者がオムツを使用せず布パンツで生活をし、
新たに入苑が決まった方も入苑当日から「オムツを」外しての介護と、5秒間つかまり立ちができる方には入苑初日から歩行訓練が始まります。

4 自立支援ケア(認知症ケア・歩行ケア・口腔ケアの取組)とターミナルライフ(ケア)

当苑のご利用者は、元気に生活を送っていらっしゃいます。
自立支援のケアは、人間の生命の続く限り、持っている機能を最大限に生かして
生活を続ける支援であり、最後まで施設でお過ごしいただき、ご家族に旅たちを見守っていただきます。
自立支援のケアを実施することで、現在肺炎などの疾病で入院するご利用者はいらっしゃいませんし、
体調を壊してやむを得ず入院をされる場合でも、現在16日の短期間で退院されるなど、
医療と福祉が上手に連携をし、ご利用者の終末とご家族の支援ができています。

5 全利用者常食(普通食)への取り組み

全利用者の常食化(普通食)の取り組みを開始しました。
粥食、刻み食やペースト食から本来の食事を提供できるように、取り組みを行っています。