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施設案内

出会えた全ての人が笑顔と元気になれる施設を目指し、職員全員で明るく楽しい元気な職場を目指してます。

世田谷区立きたざわ苑
世田谷区立きたざわ苑
住所 〒155-0031 東京都世田谷区北沢5-24-18
電話 TEL 03-5453-5620 / FAX 03-5453-5621
新代田あんしんすこやかセンター
住所 〒156-0042 東京都世田谷区羽根木1-6-14 新代田まちづくりセンター内
電話 TEL 03-5355-3402 / FAX 03-3323-3523
きたざわ苑だより

きたざわ苑について

東京メトロポリタン経営品質協議会
2014年 インテグレートステージ部門 GOLD賞受賞
2013年 インテグレートステージ部門 SILVER賞受賞
東京メトロポリタン経営品質協議会 (http://mpec-tokyo.jp/) 
自社の経営戦略および及び戦略実現を含めた経営の組織変革能力を評価します。取り組み活動について財務を含むすべての経営活動結果と、それらを作り出した仕組みをアセスメント(評価)し、現在の組織レベルと次期課題を抽出します。

更新情報

きたざわ苑のホームページにご訪問いただきありがとうございました。

7月になりました。
もうすでに、猛暑といっていい日々が続いています。
そして、熱中症で倒れた方も・・・
きたざわ苑では、散歩などで火照った体を休めて、水分補給ができるように
入り口に水分補給用の水の用意がされています。
きたざわ苑の側で、「喉が渇いた~!!」と感じたら
ご遠慮なくお立ち寄りくださいね。

人間も脱水にならないようにこまめな水分補給に努めましょう。


きたざわ苑は
「利用者・家族・地域・職員が笑顔と元気あふれる施設になる」を目指し、
「24時間365日自分が望む場所で生活ができ、綺麗な身体で終末期を迎えることができる」ように支援をします。
その為の行動指針として「聴く」「分かる」「思いやる」「守る」を職員全員で実践していきますので、ご支援よろしくお願いいたします。

きたざわ苑トップページ以外で更新した情報をお知らせしています。ぜひ、ご覧ください。


2018/7/6  ・7月6日までの食事写真をアップしました。
          
右上の 食事 をクリックしてご覧ください。

詳細はこちら→「食事」

24時間365日自分が望む場所で生活ができ綺麗な身体で終末期を迎えることができる

「安心な暮らしの実現」を目指して、世田谷区北沢地域をを中心に活動を行っていますが、私たちが目指すのは、ご利用者の皆さんが望む場所での支援です。
そして、人生の終末をお迎えになった時、傷や痣がない綺麗な身体で迎えられるように支援することです。その為には、多職種が協働して、最後まで健康状態を維持できる支援をいたします。

伴走型自立支援介護の実践

高齢期を4つの段階と考えた時、予防期・回復期・維持期・終末期と定義し、その時期に必要な支援の比重を考えてみました。
予防期は、要支援や要介護への移行が進まないように、日頃からの身体機能の支援に比重をしめることにより、ご自身やご自身を取り巻く周りの方々と生活の質を維持するように助言をしていくことではないかと考えます。
回復期は、発症した疾病などから治療をを通じて回復を始めた時に福祉サービスをを必要と考えた場合、医療と連携し回復のための計画をたてつつ、状況を把握し身体支援を中心に計画を策定しつつ、生活の潤いを持てるように助言支援をしていきます。
維持期については、身体的な状況が固定的になった場合、その状態より悪化しないように支援計画を立案しつつ、生活、活動参加や達成したいご本人の思いなど計画の比重を高めて支援計画を策定します。
終末期については、医師より終末についてご家族と説明を受け、終末期の支援に同意を頂けた場合に終末期の計画を開始します。身体的には、風邪や主疾病などが悪化しないような計画をたて、穏やかな生活の支援に重きをおきながら、ご家族とともに支援を行います。
当施設は、在宅・訪問系サービスと入所系サービスを展開する福祉事業所ですので、4つの段階にすべて該当するサービス提供を実施することを目指しています。

食事提供の考え方

食事の提供については、「季節のものを素材を生かして、美味しくいただく」ことを考えて調理しています。
見た目にも美味しく、食べても美味しい食事を直営の調理室で朝・昼・夕食をご準備いたします。どの調理員が創っても一定の味になるように、汁物、煮物、炒め物の種類ごとに、基準塩分量を定めることを進めています。
昼食については、ホームページの食事で昼食の献立や一部昼食写真を掲載していますので、ご覧いただけます。

生理学介護の取組み

きたざわ苑では、「水・飯・クソ・運動」(竹内式ケア)を取り入れた生理的介護を実践しています。

毎日1500mlの水分補給

高齢者の身体は50%が水分です。脱水にならない為には毎日の
水分摂取が基本です。

1日1500Kcalの摂食

寝ているだけでも1200Kcalを消耗します。だから「ちゃんと食べること」が、活力に結びつき低栄養を防ぎます。
写真は配食サービスの一例です。きたざわ苑の配食サービスは、「敬老の日」と「お正月のおせち弁当」もご希望者に配達いたします。

排便はトイレで

誰でも「トイレで」と考えます。だから、全員トイレで排便します。誰もが普通に考えることや、かなえたい事を実現できるように支援します。
トイレに座り腹圧が掛かるように設計し、排便を促す為に開発した「トイレでふんばる君@」は、きたざわ苑で立案、制作しました。

1日3.2kmを歩く程度の運動

全員が毎日の運動量に換算してこの程度になることを目指します。
機械を使ったトレーニングや体の拘縮を緩和するマットレスを使用するなどお一人おひとりに必要な訓練を提案します。
運動って定義は何だろうと考えながら、朝起きてから夜寝るまで、しっかり起きていたらどのくらいの運動量になるのだろう、身体を動かすことを日常の中にとりいれられないかと考えて支援します。
しっかり水分を摂っていると、ちゃんとおきていられるのですよ。

デイサービス(通所事業)ではサービス計画書に基づき、機能訓練指導員(別表)が訓練を実施しています。

機能訓練指導員

小俣

石黒

  

小俣

石黒

宮崎

小俣

石黒

 

小俣

石黒

 

小俣

石黒

榎本

 

 

前田

平成30年1月現在

認知症のBPSD(周辺症状)を改善する

配置医師の診断により、最大限の減薬をおこないます。
減薬と認知症ケア(竹内孝仁方式)を併用することで症状の改善をします。
認知症のBPSDのタイプは
「身体不調型」「環境不適応型」「認知障害型」「葛藤型」「回帰型」「遊離型」
の6タイプ(重複している方もいらっしゃいます)です。

それぞれのタイプごとに統一したケアを提供することにより【平穏な生活】が戻ります。

特別養護老人ホームのサービス

常時介護が必要で在宅生活が困難な方(要介護度3~5)に対して、ケアプランに基づいて入浴・排泄・食事等の介護や日常生活上の援助、機能訓練、健康管理、療養上の援助やアクティビティ等を行っています。
認知症のケアでは、都内で初めて逆デイサービス(認知症入苑者が職員とボランティアの協力のもと、地域の商店街で買い物をし、町会館で調理をして半日過ごし社会性や地域コミュニケーションを行い帰苑する。)を実施(現在も継続)し、地域との関係を深めています。

地域との関係と取り組み

地域の行事にも積極的に参加、協力をすることで、地域の一員として多くの皆さんに支援をしていただいています。
地域の盆踊り大会に施設のやぐらを職員が組み立て、貸し出すほか、9月に行われる地域のお祭りのお神輿が4基と山笠山車(大人御輿・先代御輿・子供中御輿・子供小御輿)が入口に展示してあり、地域の皆さんが、施設に気軽に立ち寄り、談話できるスペースも作っています。

また、地域の皆さんの各種活動を支援するため、地域交流室を無料開放しているほか、子供オーケストラ(小中高校生)の練習場所として活用してもらうなど、高齢者だけの施設ではなく世代を超えた交流の場となる取り組みを行っています。 
 初夏からは「熱中症」の危険もあるため、高齢者や小学生など世代を問わず、外出中に体が熱くなったり、のどが渇いたりした場合にすぐに施設に入館し体を冷やし、冷たい水分が補給できるようにウォータークーラーを設置するなどの取り組みも積極的に行っています。また、その他の時期も「世田谷区お休み処」として、散歩などの途中など、ちょっとお休みしたい時に気軽に施設に入館していただけるようにしています。南側広場や1階のソファーコーナーでは、放課後の子供たちの遊び場や寄り合う場所として解放しています。毎日子供たちの声が施設に響きわたることで、施設全体に活気がわきます。

5月には、施設の活動報告と交流を目指し「きたざわ祭」を実施しています。
「きたざわ祭」では、日頃の活動体験ができるコーナーや福祉相談、健康相談をはじめ、介護に係る試供品の提供など企業の皆さんのご協力で行っています。
毎年、みなさんが心待ちにしているのは、お茶席(琴、尺八演奏を聴きながら和菓子とお抹茶を楽しんでいただきます。)(無料)や音楽クラブの発表そして、世田谷学園吹奏楽部の演奏です。毎年、生徒の皆さんが趣向をこらした出し物と修練された演奏に心が震えます。近隣の皆さんや散歩をしている方も足を止められて聞き入っていただける演奏をぜひお聞きにいらしてください。

1 高齢者筋力向上トレーニング

入苑しているご利用者に筋力向上トレーニング(マシントレーニングを軽負荷で行い、全身各部の使っていない筋を動かし、器質的障害により低下した身体的・心理的活動性を回復させ、自立性の向上とQOL (クオリティ・オブ・ライフ)の高い生活への復帰を目指すことを目的に実施しています。
個別の評価を基に訓練計画が作成され個別訓練が行われます。

2 在宅・入所相互利用制度の実施

「在宅・入所相互利用制度」を活用し、在宅での介護が継続できるように居宅介護支援専門員と協議し利用していただけます。この制度は、最長3ヵ月間施設に入苑することで、24時間の専門性の高い介護を受けることで、在宅介護の支援を行うものです。
その為、在宅・訪問サービスと連携し、在宅での生活維持を居宅介護支援専門員がご本人とご家族の意向に基づき、活用方法を提案し利用するサービスです。
認知症のBPSD(周辺症状)の解決や身体状態の改善を目的にご利用いただくようにおすすめしています。

3 排便はトイレで

要介護度5の方を含め入苑しているすべてのご利用者の排便はトイレですることを実現しました。(現在もご入苑から実施させていただいています。)

4 伴走型自立支援介護とターミナルライフ(ケア)

ご利用者の皆さまは、元気に日々生活を送っていらっしゃいます。
伴走型自立支援介護は、人間の生命の続く限り、持っている機能を最大限に生かすために必要な生理的介護と生活と活動参加を続ける支援の両立であり、最後まで健康(持っている病気が悪化しないで)に施設でお過ごしいただき、ご家族に旅たちを見守っていただけるように支援をすることです。
生理的介護を徹底することで、肺炎などの疾病や尿路感染症の発症を予防し、体調を壊してやむを得ず入院をされる場合でも、入院先医療機関と調整し、短期間で退院し、施設に帰苑できるように働きかけています。
終末期が近づくと、きたざわ苑の担当医師より、終末期の面談が行われ、終末期に予想されるご利用者の健康状態や生活の支援などについて説明させていただき、ご家族の希望をお聞きしたのちに、どのようにお迎えするかをご家族に選択していただきます。
現在、ご利用者ご家族の9割の方が、きたざわ苑で終末を迎えることを希望されています。

5 自前給食の実施

ご利用者のアンケートの中で、施設での楽しみのひとつに「食事」があげられます。
季節感があり、見た目も、味も美味しい食事を目指して、管理栄養士や調理員が知恵を出し合い美味しい食事を作っています。その日に納品された食材の様子をみて、献立を変更することもあります。それも素材を生かして美味しく召し上がっていただくことで、血肉になると考えるからです。
きたざわ苑ならではの「梅」を使った梅ソースは豚肉にも、魚にも合い、食欲も増す独自のソースも調理員の研究の成果。間接的にご利用者の生活を支援しています。