施設NEWS
2022.05.15
お久しぶりです!
久しぶりの投稿になりました。特養職員Bです。
気がつくと、桜が散って、梅雨が近づいてきていますね。
利用者様と窓を見ながら、
「雨もないと植物が悲しむわ」という言葉を耳にすると、
あまり好きじゃなかった雨も悪くないなぁと思います。
さて、今日は杜の風の栄養士さんの事を少しお話させていただこうと思います。
利用者様が食べているお食事について、栄養士さんが試行錯誤して改良を行っています。
お食事中に利用者様の様子をみにきて、時には介助を行い、
実際に利用者様の食事状況を確認しています。
載せている写真は、ある日のお昼ご飯の様子です。
各フロアに行き、
「ひとくちどうですか?」と話しながらお食事をすすめると、利用者様も自分でぱくり。
また、フロアでの様子をみて、お粥の水分量やパンのお粥を改良して
試作品を作り、職員会議の日に食べ比べなどを行っています。
栄養士さんは、利用者様の健康や楽しみ、安全を考えながら
お食事の工夫をして下さっているのだと思うと、
介護士である私も利用者様のために何ができるのか日々精進していこうと思いました^^
栄養科の皆様!いつも美味しいお食事をありがとうございます!