施設NEWS

2022.12.25

デイニュースVOL30 咲いた咲いた2023 始動!

 「めぐり来る 春を想いて 移植ごて」職員A

こんにちは!杜の風上原デイサービス職員Aです。

光陰矢の如し、早いもので師走もあとわずか、連日寝不足のワールドカップも終わり、毎週ワクテカだった大河ドラマも最終回、あとはジャンボで職員Aが億万長者になるを残すだけとなりました。いや、なれたらイイな・・・

 

少し未来に楽しみを見出すことは小さな幸せ、てなわけで花壇に春を告げるお花、咲いた咲いたのチューリップを植えました。

当日職員Aはお休みを頂いていましたので、担当した職員Mさんに報告していただきます。

はい、こちら現場の職員Mです。

風の穏やかな日を選んで、ご利用者様と一緒に球根一つ一つ植えていきました。事故の無いように職員を配置して、

足元の安全をと端っこだけ手植えしてもらうつもりでしたが、ワイワイ楽しんでいるうちにご利用者さまも熱が入り、もっと植えたい・真ん中も植えよう!と。

危なくないように敷きものを用意して、腰を下ろして作業してもらいました。

みなさんとても愉快そうで、行事をしている・介助や見守りをしているというより、わたしも一緒に庭いじりを楽しんでいると感じていました。

冬を越して芽吹き、花が咲くのをご利用者様と同じ目線で心待ちにできることが楽しいですね。

職員AもMさんからお話を聞いて、素敵なことだなぁとホンワカすると同時に、介護のあり方に含蓄ある話でもあると感じました。

「冬陽あび 春のかたまり そっと植え」職員A

芽吹きの頃が楽しみです。