施設NEWS
2024.03.12
デイニュースVOL50 ひな祭り
「端然と やさしき目もと お雛さま」職員A
こんにちは!杜の風上原デイサービス職員Aです。
大谷選手のご結婚!いやあ~おどろきましたねー!
おめでとうございます。
富と名誉と名声を手にした人物は、夢を諦めることなく実現させ、
誰からも愛される好青年。おまけに美男子で偉丈夫な、マンガの主人公よりマンガ的なスーパースター!
「あ~あ、オレの子供が大谷選手だったらなあ~」と娘にボヤくと、「あ~あ、ワタシのおとーさんがトム・クルーズだったらなあ~(職員Aとトムは同い年)」と返されてしまいました。
そんな我が家も娘とひな祭りをいたしました。
杜の風上原でも例年のごとく1階ロビーにひな飾りを設え、ご利用者さまをお迎えしました。
お内裏とおひな様が左右逆の京飾り。牛車や輿、長持や鏡台などの調度も古式ゆかしき杜の風上原のおひな様、ご利用者さまにもゆっくりご覧頂こうと、1週間にわたり少人数での見学・撮影ツアーを催しました。
介護員それぞれの解説もなかなか興味深く、またご利用者さまみなさんの笑顔もとてもステキでした。
「雛あられを食べて、ここでオヤツにしましょう!」 「甘酒は出ないの?」 など楽しい軽口も飛び出す午後のひとときを過ごしました。
女児の健やかな成長と幸せを願うひな祭りですが、古くはシャーマンを呼んで厄除け・禊ぎの儀式として大陸より奈良・平安時代に伝わったもの。
杜の風上原の雛人形もご利用者さまや私達を見守ってくれていることでしょう。
「いにしへの 雅味にふれる 上巳節」職員A
恐れ多いことではありますが、賢きあたりに杜の風上原デイサービスを当てはめると、美しい三人官女は女性介護員さんたち、
ちょっとポンコツなワタクシ職員Aは仕丁の笑い上戸でしょうか。
ま、楽しく日々を過ごしましょう!