施設NEWS

 今回は、感染症の流行に伴い、ずっと開催出来ていなかった施設行事、

魚の解体ショーが復活しました！！

利用者様、職員ともにずっと「解体ショー…またやりたいな…」という声があり、

今回は初の試みとして、職員の知り合いの料理人がボランティアに来てくださり

解体ショーの復活となりました。

1階に大漁旗を飾り付け、利用者様が近くで解体している所をみてもらえるよう、

作業台前を通れる道を作り、1人ひとり料理人の前を通っていきました。

久しぶりの解体ショーに利用者様も笑顔いっぱいで、涙を流される利用者様もいました！

 解体ショーを見て、お昼には捌きたてのブリと栄養チームが用意した

まぐろやサーモンも堪能しました♪

普段食事が進まない方もブリやお刺身はおかわりする姿もみられ

フロア職員も感動でした(^^)

 利用者様から「ブリ美味しかった！」「マグロ最高！」「また食べたいね」という声を

たくさんいただきました。

今回初めて参加したボランティアの料理人の方からも、

「たくさんの人達の前で魚を捌く機会は多くないので、貴重な体験をさせてもらえました」

とお言葉いただき、こうした出会いに感謝だなと感じた特養職員Bでした。