正吉福祉会について
正吉福祉会は昭和60年に東京都稲城市で創設。創設当初より「生活者としての利用者」の生活の継続性の維持するとの視点に立って、特養施設は必ずしも「終の住家」ではなく、地域福祉サービスの一環として地域・家庭への復帰のための通過施設機能を併せ持った入所施設であるとの方針に基づき、特養を拠点として住宅サービスを整備、拡充してきました。
現在、都内に8つの入所サービス施設と都内・神奈川県内に95カ所の在宅サービス事業所を運営。
また、サービス付き高齢者向け住宅や看護小規模多機能型居宅介護、24時間訪問介護等、地域密着型複合施設を拠点とした在宅復帰・維持支援、コミュニティ形成支援、地域での見守り支援体制の構築を行っています。
サービスのあり方では、「心の絆」、「自立の支援」、「自己実現と選択」の利用者本位のサービスを目指し、その質の向上に資するため人材育成に力を注いでいます。
「安心な暮らしの実現」のため、地域包括ケアシステムを推進し、地域における高齢者福祉ネットワークの拠点として、地域福祉の街づくりに寄与して参りたいと存じます。
ご挨拶
正吉福祉会は、創設当初より「生活者としての利用者」の生活の継続性の維持するとの視点に立って、特養施設は必ずしも「終の住家」ではなく、地域福祉サービスの一環として地域・家庭への復帰のための通過施設機能を併せもった入所施設であるとの方針に基づき、特養を拠点として在宅サービスを整備、拡充してきました。
近年では、グループホームや小規模多機能居宅介護、24時間訪問介護等、地域密着型複合施設を拠点とした在宅復帰・維持支援、コミュニティ形成支援、地域での見守り支援体制の構築を行っています。
サービスのあり方では、「心の絆」、「自立の支援」、「自己実現と選択」の利用者本位のサービスを目指し、その質の向上に資するため人材育成に力を注いでおります。
「安心な暮らしの実現」のため、地域包括ケアシステムを推進し、地域における高齢者福祉ネットワークの拠点として、地域福祉の街づくりに寄与してまいりたいと存じます。
理事長 櫻井千馨
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